オリガミキング攻略手記のPart3、お江戸のテーマパークの問題を解決し、かぜわたり谷を抜けてオープンワールドの広大なヤケスナ大さばくにある黄色のカミテープクリアまでを目指します、物語は中盤に差し掛かり衝撃の展開へ!
かぜわたり谷
次の目的、黄色のカミテープを探す為OEDOランドを後にしてマリオ達は川下りの終点、かぜわたり谷へとたどり着く。
岩場の向こうへと抜けるカミテープを追っていくとオリー王が待ち伏せしていたッ…!
自分の正義について口論を交わすオリビアとオリー王、そして彼も覚悟があったのか突如大きな岩を転がし、オリビアが下敷きにされてしまう…。
ここは本当に声出なかった…急展開だしまさかすぎる…。
が、さすがペラペラの世界というべきか、体の上に岩が乗ってるだけでダメージはあまり無く動けないだけの模様。
大急ぎで救出するため、ボム平の提案で唯一の方法を探しに行くことに。
プリンセスピーチ号
大海原に停泊しているその船に、オリビア救出に欠かせない物があるらしいので乗り込んでみるも船員も客もおらず無人、なんとなくそんな気はしてた。
原因の痕跡を探すうちにボム平はある怪物の仕業だと話す、目的の物を見つけボム平の過去が語られる。
数日程前、仲間たちと共にこの客船で旅行を楽しんでいたところ、その怪物に襲われ生き残ったのは自分だけだという、この時に記憶喪失になりキノピオタウンに流れ着く。
自分はボム平でありながら導火線が無く、友の形見の導火線を大事に持ち歩いており、それを船に取りに来たかったらしい。
そして揺れる客船、例の怪物「ボスゲッソー」が姿がその現す!
なんだかマリオサンシャインのゲッソーと似てる気がする、今作はちょいちょい過去作や任天堂のネタを仕込んできているのでこれもそうかもしれない。
いつものバトルと思いきや唐突に始まるアクション要素で転回していくが難なく撃破。
船の問題を解決し去り際に、海を探索するなら海図が必要とのことで、その海図を持つ「キャプテン・ピオ」という人物も探す必要があるらしい、話を聞いた後オリビアの元へと急ぐ。
ちなみに展望デッキにHP+20ハートの宝箱があります。
もう察しはついていると思うが、やはり自らを犠牲に岩を吹き飛ばすつもりだったようだ。
その決意は固く別れの言葉を告げるボム平、マリオが止めに入るも間に合わず巨岩と共に散るボム平…。
それ岩の下のオリビアごとやっちゃってない?
展開が急で、受け入れられなかったプレイヤーは多いと思われる…。
オリビアを救出するも事情を聞き、一人洞窟の奥へと走り去ってしまう。
かぜぬけるトンネル
チョロプーだかプーだかもぐら達が掘り進めたトンネル、ディグダの穴かな。
抜け道を通った先にアクセサリー屋もあるのでお忘れなく。
圧倒的スーパー最新モデルブーツカー「ブーツ 2000 GT-R」をゲット!最高出力は150ヨッシー。
もぐら達が回収した岩の破片に最後の意思が残っていたボム平、落ち込むオリビアを励ましてあげて欲しいと頼む、そしてマリオに別れを済ませ消えていく…。
オリビアはショックから立ち直れずにいたが二人との思い出を振り返り、旅を再開する。
ってこれ本当にお別れなの…?後半にきっとなにかあると期待したい。
ヤケスナ大さばく
洞窟を抜け広大な砂漠へと降り立つ、ここが事前紹介されていたオープンワールドのエリアか。
が、紙の太陽がオリガミ軍団によって奪われ、常に夜の状態となっている。
ブーツカーに乗って砂漠を駆け巡り各地に残された遺跡の謎を解きながら進んで行く。
キノピサンドリア
砂漠を超えるとアラビアンで光輝く街に辿り着いた。
キノピオの街だが無人だったのでムーチョ達が住み着いていて割とちゃんとした社会をもって暮らしている模様。
特にショップは有用で、後に役立つアイスフラワーやキラキラアイアンブーツなど非常に便利なアイテムが販売しているので買いだめしておこう。
ショップのキノピオ店員の場所はお店の前の看板を叩いて解放します。
ホテルに入ったとこの噴水でムーチョがオリガミキノピオでサーフィン?しながら遊んでいる。
DJブース横の箱の上から柵の左側へ下りて、ネズミの敵を倒しカミノテで噴水を止めて解放してあげると、お礼にHP+10ハートが貰えるので是非処理しておきたい。
砂漠へと戻り、トラブルを解決しつつ塔を起動する為に火ガミどうくつへ。
火ガミどうくつ
ここの洞窟では火ガミ様がいるらしいが、お馴染みの砂漠の地下は溶岩ステージ。
特に難しい謎がある訳でもなかったのでサクサク奥へと進む。
ファイヤー!?ファイヤーじゃないか!眺めてたらますます似てきた、火ガミ様の正体はファイヤーだったのである。
攻略方としては前回の青いカミテープの番人「わゴム」に似ていて、体力を削ってフィールドにフェザーストームで炎の羽を設置してくるので処理しつつ、カミノテで大ダメージを重ねていく。
頻度と設置個所の多さとダメージ量でゴリゴリ体力が削られていくので強敵だが、ジャンプ攻撃が有効なのでキラアイアンブーツなど、強いブーツを集めておこう。
無事に撃破し、いつも通り火ガミ様の力を入手。
キノピチュ遺跡
カミテープを追うべく、キノピオの塔を操作して遺跡を解放するために4つの塔の起動あ必要なのだが、四角い宝石だけは見つかりにくく、ミギオクさばくの北東に位置する波模様の壁のかまどにあるので博士に掘って貰おう。
そして遺跡内部へと進むと、何故か顔の無いキノピオが沢山いるなどいくつかのホラー要素を体験。
どうやらキノピサンドリアでキノピオ達が誰一人いなかったのはテープの守護者によって全員捕まっていたようだ、最深部に辿り着きボス戦へ。
パンチ戦
その名と見た目通り、穴を開けて攻撃してくることを得意とするオリガミ軍団のボス。
マリオにもキノピオ達と同じように、顔に穴をあけられると最大HPが大きく低下するので非常に厄介、穴を開けられたら宝箱を解放して取り戻せるので優先的に回収しよう。
基本的に全面からはダメージが通らないので横や背後に回ってカバー部分を狙っていく。
苦戦の末、カバー部分をもぎ取り、これから本番か!と思ったらそのまま消滅して笑った。
そして囚われていたキノピオ達と黄色のカミテープを解放!
短くまとめたが今回のストーリーは凄く長かった、色々と探索もしていたが5時間近くかかってたと思う。
最後に伝説の「キャプテン・ピオ」を冷凍庫から解放、スーパーマリン号の船長らしいがちょっと何言ってるか分からない。
お礼に海図を譲り受け、次なる目的の紫のカミテープを探して大海原に旅立つ!。
彼がなぜ氷漬けになっていたのか、素性はどんな人物なのかは後に分かることになる。
おまけに
大さばくの南西、マップの左下に石が円状に並べられている場所があり、そこの中央で博士に掘って貰う事で「ひからびたMAXUPハート」を回収できる。
干からびていてこのままでは効果がないのでデクの山の泉に行き潤いを与えてあげよう、数値はHP+5。
キノピチュ遺跡で模様の付いた棺桶が沢山並んでいたと思うが黄色のカミテープを解放した後に再度訪れると、全て蓋が開いており更に「MAXHPハート+10」をゲットできるので必ずもう一度行ってみよう。
今回だけで多くのハートをゲットできるので強くなっていく実感も大きくて楽しい。
色々と衝撃や感情が動かされた今パート、物語が大きく動いてきた感じがする…!