原神の公式生放送が2022年2月4日に行われ、バージョン2.5「薄櫻が綻ぶ時」に関する最新情報が発表されました。その中から個人的に気になったコンテンツをピックアップして紹介しています。
この記事の目次
Ver2.5の公開日は2022年2月16日!
バージョン2.5「薄櫻が綻ぶ時」の公開日と内容が発表されましたね!開始時刻に関しては普段通り「午前11時」でしょう。
今回は魔人任務(メインストーリー)こそないものの、稲妻編の締めに入るような物語が世界任務で展開されるようです。
地上だけではなく地下の淵下宮でも今後に関わる大きな動きが確認されるので、ますます目が離せない…!
そんなワクワクすぎた、公式生放送によって公開された情報の中からピックアップして紹介していきます。
待望の新キャラ「八重神子」が実装決定!
Ver2.5でついに…ついにですよ!ようやく「八重神子」がイベント祈願にて実装されます!
始めて確認できたのがVer2.0の稲妻編がスタートする前からなので、7か月以上焦らされた訳ですよね…。
原神をプレイしていて、ここまで欲しいと思うキャラはエウルアと八重神子がツートップですね、性能がどうであれメインキャラで運用していくのは確定しました。
Ver2.5のイベント祈願は第一期が「八重神子」単独、第二期が「雷電将軍&珊瑚宮心海」がガチャで引けるようになります。
八重神子様はもちろんですが、優秀な雷電将軍や心海も是非とも確保しておきたい。
意識高い原神プレイヤーはこれから毎日、鳴神神社でおみくじを引いて運気を貯めておこう。
神里綾人もついに情報が公開へ
稲妻編が始まった時から注目されていた「神里綾人」がVer2.6のイベント祈願で実装されます。
神里綾華の兄でありトーマの恩人という設定ですが、別ゲーのイケメンキャラ感が凄い。
イメージイラストを見る限りでは水元素&片手剣だろうか、トーマのセリフとかで槍の名手だとか見たような気がしたが…。
この枠には水神「行秋」がいるので、どう調整してくるかが気になりますね…性能関係なく一部の層にかなり売れると思いますが。
Ver2.5新規イベント「鬼斧神工」等について
Ver2.5期間中に開催される新規イベントもいくつか公開されました。
- 百人一揆
- 酌み交す酔夢
- 三界道饗祭
- 鬼斧神工
現時点ではこの4種類が公開されましたが、その他のウェブイベント等は随時開催されていくでしょう。
一番楽しみなのは「鬼斧神工」ですね、紹介映像を見る限り非戦闘のアスレチック系かと思われますが、原神のこういう雰囲気のイベント好きなんですよね…。
難易度次第では物足りないと言われそうですが、開催が待ち遠しいです。
新たな敵勢力「シャドウハスク」登場
続いて公開されたのはブラックスーツの様な衣装に身を包む「シャドウハスク」の存在。
PVでは淵下宮に出現することが確認されているが、片手剣・槍・弓などの様々な武器を用いる強敵の雰囲気を漂わせている。
現時点での敵勢力と言えば「アビス教団」だが、PV中に出てくる淵上(淵下宮に登場するアビスの詠唱者)が「主人公と共闘する」との発言をしていることから、こちら側でもアビス教団側でもない、第三勢力である可能性が高い。
新週討伐ボス「雷電将軍」
そして週討伐ボス(精鋭魔物)に新たな相手が加わりますが、力を解放した雷電将軍のような姿をしています。
ただ、旅人が知る「影」や「雷電将軍」とは異なり、影が不変の永遠を維持する為に作成した人形の内の一つだと思われます。
もしくは神の心を取り込んだスカラマシュの可能性もあるかな…?いずれにせよ、雷電将軍は止めていた時と決着を着ける展開になりそう。
PVから強力な雷元素攻撃を多用する事が確認され、恐らく攻撃威力も耐久度も凄まじいボスですね…!
更にVer2.6では「層岩巨淵」も解放!
次回のバージョンアップではお預けですが、Ver2.6から「層岩巨淵」エリアが解放されます。
璃月の西に位置し、原神が始まって以来ずっと名前だけはマップで確認出来ていましたが、ついに足を踏み入れることが可能になります。
鉱山として利用されている場所で、地上・地下に渡る広大なフィールドを冒険可能。
遺跡サーペントという相手も生息し、放送の翻訳によると「シールドを破壊してダメージを与える」能力を持っており、シールドに頼っていると苦戦を強いられそうで厄介な予感しかしない。
この場所を超えるとスメールのエリアに辿り着くので、ストーリー的にも重要な場所か。
まとめに
恒例のバージョンアップ直前の情報公開について紹介してみました。
稲妻でのお話もそろそろ終わりが近づいてきた事が伺えるので寂しいですが…それと同時に、旅人の冒険の4国目となる、スメール編が近いことも実感できますね!
特にバージョンアップ毎に新フィールドを追加できるmiHoYo運営にはいつも驚かされます。
雷電将軍を巡るストーリーと八重神子を堪能するため、今のうちに準備を整えておきましょう!