2023年3月31日に行われた、公式生放送によってバージョン3.6「盛典と慧業」についての最新情報が発表されました。本記事ではその公開された情報の中から、個人的に気になったコンテンツをピックアップして紹介しています。
この記事の目次
Ver3.6の公開日は2023年4月12日!
バージョン3.6が2023年4月12日にスタートすることが正式に発表されました…!
魔人任務(メインストーリー)の更新はありませんが、その分濃密な物語が伝説任務などで展開される模様です。
Ver3.6のイベント祈願について
- 第1期 ナヒーダ(★5) & ニィロウ(★5)
- 第2期 白朮(★5) & 甘雨(★5) カーヴェ(★4)
バージョン3.6のイベント祈願では、新キャラとして「白朮・カーヴェ」が、復刻枠として「ナヒーダ・ニィロウ・カーヴェ」がピックアップされて登場します。
原神の元祖謎多きキャラの「白朮」が漸くの実装となりますね、草元素で使用武器は法器、シールドと回復を担うサポーターとしてのキャラクターになるようです。
お供の白蛇にも割と重要な伏線が張られていたりするので、今後の物語にもしっかり絡んできそうな存在になりそう。
カーヴェは草元素で使用武器は両手剣、草原核関連の反応に特化したアタッカーキャラですね。
お供の「メラック」を駆使しての戦闘となるのかな、カバンを利用して戦う様子は何かの作品で見たような見ていないような。
後、アルハイゼンと同棲してる色々な意味で、なかなかヤベーキャラクター。
もう「バージョンX.6」の恒例と化した「新神様復刻枠」でナヒーダが登場、そしてそれに合わせて遊んでねと言わんばかりの組み合わせで、ニィロウも同時復刻となります。
どちらも過去にディシアの為にスルーした勢なので、非常に魅力的なガチャ期間になりそうだ…特に唯一無二の固有能力を持つニィロウは確保しても良さそうだがどうするか。
そして大正義「甘雨」も第2期で復刻へ、甘雨を所持しているだけで原神のQOLが段違いなので、新規の旅人さんには全力でおすすめしておく。
マジで甘雨だけは絶対に確保しておこう、この子はイイゾ…強さも、その他諸々も…最高だぞジョージィ…。
あの、エウルアの復刻は…?
スメール砂漠地方の新エリア開放
バージョン3.6でも、スメールの砂漠地方に怒涛の新エリア「蒼漠の囿土」が開放されます。
おそらく広さ的にもこれで最後の追加だと思われますが、もはや草の国というより砂の国と化して来ている気がする。
過去にテイワット全土で発生した、カーンルイア厄災の主戦場の一つだった場所であり、今もなお謎の力で汚染された地であるらしい。
それをなんとかしようぜってのが今回のお話ですかね(ナヒーダ伝説任務)
新ボス「翠の草龍・アペプ」&「深罪の浸礼者」
その「蒼漠の囿土」にも新たなBOSSが2種類実装されます。
一つはスメール2つ目の週ボスとなる「翠の草龍・アペプ」、もう一つはキャラクター突破素材に使用される素材をドロップする精鋭魔物「深罪の浸礼者」が実装。
トワリンやドゥリンに次ぐ、原神において重要な意味を持つ「龍」、かつてスメールを支配していた一角だが、禁忌の知識関連か何かか「未知の病」により現在の姿になっているようだ。
特にデザイン良すぎないか…モーションといいバックボーンといい、毎週戦うのが楽しみになりそう(数週間後には無心で消化するだけになりそうだが)
そろそろ樹脂効率が辛くなってきたので、若陀龍王以前の週ボスはスルーする生活にするかな…。
Ver3.6の新聖遺物について
バージョン3.6で新聖遺物「水仙の夢シリーズ・花海甘露の光シリーズ」が実装されます。
「水仙の夢」は、タルタリヤを筆頭とした水元素かつ通常攻撃を主体としたキャラクターにベストですね、キャンディスにも良さそう。
「花海甘露の光」は、どうだろうか…一見オールマイティに扱えそうな効果だが、実際に運用するとなれば少々難しそうな感じがする。
タンク役(願望)のディシアや、超開花による自傷ダメージをトリガーとしてカーヴェ等が相性が良さそうだが…うーむ。
とりあえず確実な要素としては、2セット効果のHP+20%が多くのキャラで非常に有効なので、これ目当てにしばらく周回することになると思われる。
余談だが新聖遺物が久々にスラスラっと読める名称なので何となく心地よい、本当に驚くほどの余談すぎるが。
レイラのデートイベントが追加
バージョン3.6で、隠れ個人的押しキャラのレイラのデートイベントが追加されます。
後に登場したファルザンのデートイベントが先に実装されていたので、望み薄でしたが無事に来てくれたようです。
一応原石報酬も用意されているので、エンディングはいくつかだけでも開放しておきましょう。
伝説任務「ナヒーダ&白朮」実装!
此度の新規伝説任務は「ナヒーダ・第二幕」&「白朮」が実装。
白朮は新キャラなのでいつも通りの流れ、ナヒーダは上記の蒼漠の囿土で展開される、スメールの歴史についての深掘りをしていきます。
PVにチラッと映っていたが、旅人とナヒーダの後ろにキノコンイベントでお馴染みの、ポコポコビーニー達がいるのが凄く気になる。
彼らが重要な局面で意味を持って登場するのか、それとも単にナヒーダの圧倒的な母性に惹かれたのかは不明だが成り行きを見届けたい。
Ver3.6の期間限定イベント
バージョン3.6でも様々な期間限定イベント用意され、テーマイベント「盛典と慧業」を中心に開催されて行きます。
- 盛典と慧業(テーマイベント)
- 轟々たる風砂
- 調剤エボリューション
- 憶昔巡歴の旅
- 熟知の本流
等々が配信されます、厄介なミニウェネトを退治できる轟々たる風砂が面白そうかな、プレイヤー的には熟知の本流が有難い。
その中でも目玉はやはりテーマイベント報酬の「ファルザン配布」だろうか、風元素大好きな旅人達にはとても有用なキャラクターなので、是非とも頂いておきましょう…!
まとめに
今回のサブタイトル「盛典と慧業」ですが、盛典は「盛大に執り行われる儀式」、慧業は「智慧(本質を見極める事)によって支えられる正しい行為の事」とのこと。
学院祭や新ボスに関りがある言葉なのだろうか、早く楽しみたいところである。
個人的には新エリアに落とされたであろう、スメールの天理の釘の所在が気になるので早く明かして欲しいぞ…!
で、エウルアはどこいったの…?