原神(Genshin Impact)のサービスが正式にスタートしたのは1年前の2020年9月28日。当時からその世界観とシステムの面白さが評判になり大人気ゲームとしての地位を確立しました。一周年記念を迎え更なる盛り上がりを見せる原神を1年間遊んでみた感想などを綴っていきます。
原神を1年間遊んでみた感想
という事で1年間毎日遊んでみた感想ですが、結論から言うと原神は神ゲーでした(確信)
サービスが正式にスタートする前は、とある他のゲームに似てるのではないかとか色々言われてましたが、実際に皆プレイしてみると、原神のオリジナリティが評価され始め、今はもうすっかり覇権スマホゲーに昇華したっと言っても過言ではないでしょう。
世界観の設定としては、行方不明の兄弟を探す為に冒険を始めるというベタな展開だが、美しいアニメ調CGのオープンワールドを自由に遊べること、壮大な物語を感じさせる当時のPVを見た時は心打たれたのをよく覚えています。
原神を本気で遊ぶ最後の一押しになったのはアンバーのおかげですね!PVとアンバーの雰囲気が絶妙にマッチしてて見惚れてた思い出。
話は戻りますが、これで特色を出すために異世界感が強かったり、設定に独自路線を意識しすぎてたらきっとここまでヒットしてなかったのではないかな。
馴染みやすいストーリー、日本人好みのキャラクターデザイン、風景の美しさ、爽快アクション、新鮮な元素反応のシステム、各コレクション要素、ある程度の高難易度コンテンツなどといった「これだよ!これ!」感が丁度良く、薄味でもないけど濃すぎでもない、そんな原神の世界観という癒しが世間のニーズにピッタリとはまっているのだと思う。
リミットオブエリアを除いて、基本的に見える所は全て行けるのと各所に無数の宝箱やギミックが用意されているので、探索だけでいくらでも楽しめます。
しかもこれが「無料」で遊べるんですよ、1年ずっと遊んでるのに未だに信じられない。
現在のプレイ状況
1年経過後のプレイ状況はこんな感じ、特に大きな課金はせずとも冒険ランク57までは持っていけます。
活動日数が360日なので5日間だけログインできてなかったのか、寝てしまって朝5時更新に間に合わなかった模様。
所持キャラクターは28キャラ、現時点だと全部で43キャラ実装されているので、まぁ微課金勢としてはこんなものでしょうか。
使用率トップは余裕のジン団長と甘雨、次いで胡桃と行秋コンビ。
アンバーも是非使いたいのだが、1凸止まりなので上手く扱えていないのが悔やまれる、武器ガチャ回して★5武器持たせて火力補うってのもなにか解決とは違う気がするし、アンバーガチ勢はどう運用しているのだろうか。
キャラ毎にストーリーに関わるようなセリフを聞けるので、考察大好き勢として追々はキャラコンプに意識を目指したいですね。
1周年記念のプレゼントはガチャ20連!
1周年記念のプレゼントの一環として、過去でトップに美味しい新規ログインボーナスが始まりましたね、これだけで限定ガチャ10連分。
更にサプライズとして告知していなかった、新たな風の翼「銀河燦爛の翼」や、4日間に渡って原石400個が配布されるなど、新規にもベテランにも有難い…!
結果的に言うと原神の1周年記念の配布アイテムだけで限定ガチャが20連回せますね。
後は個人的な主観の意見ですが、新規イベントとして「韶光撫月」が開催されているのですが、プレイアブルキャラクターの登場数やセリフ量がとてつもなく、どの方面のファンも満足させてくれる内容になってます(採集要素に関しては大変だが)
特に刻晴や璃月勢に対してスポットライトが強く当てられている等の神イベントに仕上がっているので、実質的にこれも1周年記念イベントです。
実際に原石も沢山入手できるのでかなり美味しいです、採集パートに結構時間を取られますが、マグロ両手剣が思ったより強いので早めに消化しておきましょう。
まとめに
今回は原神の1周年記念ということなので、簡単にではありますが感想を綴ってみました。
もっと時間があるなら10記事くらいに分けて書きたい気分ではありますが、長すぎてもよくないと思うのでこの辺りにしておきます。
一つ補足したいことがあるとすれば…エウルア復刻早くして下さいお願いします。
当時、合計150連まで引いたのですが、あれ?稲妻の新キャラに確定天井まわした方がいいんじゃ?とかいう原神生活史上最大のやらかしをしてしまったんですよね…。
どんな敵も物理でなんとかするみたいなスタイルは嫌いじゃないので、是非早めにお願いします(切実)
このブログも本格的に運営し始めて1年半くらいになりますが、これからも原神の記事などを更新していくので引き続きよろしくお願い致します。