物理攻撃に特化しているエウルアは、物理ステータスに関する事や超電導などを発生させるキャラクターと相性が良いですよね。本記事ではエウルア大好き勢による、組ませるべきおすすめキャラを紹介しています。
この記事の目次
エウルアと相性の良いキャラ一覧
エウルアと組ませるべき相棒としておすすめなキャラクターを以下でそれぞれ解説しています。
雷電将軍(★5)
絶賛大人気キャラ筆頭の雷電将軍は雷元素の槍(長柄武器)キャラで、エウルアとの相性が抜群に良いと評判です。
元素スキル「神変・悪曜開眼」を使用することで、エウルアのほぼ全ての攻撃に雷元素の追撃が発生するようになります。
単体ではなく命中した相手の地点からの範囲攻撃なので、複数の相手に超電導を発生させやすいのがグッド!
更にこのスキルが発動中は、エウルアの元素爆発のダメージが向上します。
天賦レベル9の時点で元素エネルギー1につき0.3%、元素爆発に必要なエネルギーが80族のエウルアの場合だと、威力を24%上昇させることになりますね。
また自身の元素爆発の攻撃を重ねると、チーム全員の元素エネルギーを大きく回復できるので、エウルアで元素爆発が回しやすくなるのもポイント。
無凸でありながら自身の火力の高さ、範囲雷元素攻撃による超電導役、元素爆発ダメージの底上げ&回転率UPといった、★5キャラの特権みたいな性能をしています。
聖遺物は「絶縁の旗印4セット」で、火力型か元素熟知型、どちらかを特化させることを意識しましょう。
雷電将軍でTUEEEしたいなら攻撃力・会心率など攻撃系を、超電導の追加ダメージや汎用的に過負荷などの元素反応ダメージを上げたいなら元素熟知が付いた聖遺物を装備させるのがおすすめ。
ロサリア(★4)
ロサリアは氷元素の槍(長柄武器)キャラで、氷元素共鳴ボーナスと物理耐性低下に秀でており、エウルアの為に用意されていたと言っても過言ではない程の絶大なる相性の良さを誇ります。
元素爆発「臨終の聖礼」を発動すると、継続的に氷元素ダメージを与え続けるフィールドを展開します。
また固有天賦の「陰から支える暗色」の効果で臨終の聖礼を発動してから10秒間の間、自身の会心率の15%分だけロサリア以外のチーム全員の会心率をアップさせます。
例えばロサリアの会心率がバフ無しで100%なら、エウルアの会心率が+15%されるということですね。
更に、完凸後になりますがこの臨終の聖礼が敵に命中すると10秒間、敵の物理耐性を-20%させられるのでかなり大きなダメージソースになります。
ロサリアの元素爆発が敵に命中した瞬間、敵の物理耐性は-20%され、更にエウルアの会心率が+30%されるという、鬼に金棒の様な最強のエウルアサポートキャラとして君臨しています…!
武器は会心率系の槍(天空紀行の死闘の槍など)、聖遺物は「絶縁の旗印4セット」で、時計は攻撃力アップか元素チャージ効率・杯は氷元素ダメージ・冠は会心率がおすすめ。
完凸せずとも十分すぎるほど強いですが、更なるエウルア強化の為、祈願にロサリアがピックアップされたら是非確保して凸を進めておきましょう!
ミカ(★4)
バージョン3.5より新登場した「ミカ」、エウルアと同じ遊撃小隊に所属しています。
ロサリアと同じく氷元素&槍キャラですが、物理ダメージに特化したサポート能力を持つことが特徴です。
元素スキル、元素爆発どちらともに攻撃速度や物理ダメージに関する効果を発揮し、物理キャラのパワーを底上げします、おまけに大きく回復できるヒーラーキャラでもある。
完凸させることで「物理ダメージの会心ダメージを60%アップ」など、恐ろしいほどの強さを誇るのですが…正直無凸の攻撃速度アップだけでもガッツリ強いです。
エウルアで楽しむ中での快適性のレベルが抜群に向上しますよ…!
しかし、ミカは氷元素付着に関してはとても乏しく、ロサリアと組ませた時のような氷共鳴を含めた安定的な会心率アップは出来ない点については留意しておく必要がある。
じゃあ物理ダメバフ&攻撃速度アップのミカと、会心率配布&物理ダメデバフのロサリア、両方チームに入れればいいじゃない(確信)
フィッシュル(★4)
フィッシュルは雷元素の弓キャラ、固定砲台になってくれるオズが優秀なダメージソース&超電導役。
元素スキル(夜巡りの翼)でオズを召喚し、他のキャラに交代しても一定間隔で雷元素の攻撃を継続して行います。
聖遺物の「千岩牢固シリーズ(4セット)」を装備させることで、オズの攻撃が起点となり、オズが場に出ている間は他のキャラに交代しても「攻撃力+20%」のバフを得る事が可能になります。
オズの存在時間は10秒でクールタイムは25秒と長めですが、元素爆発でも同じように対応できるので割と使い勝手は良い。
攻撃力を20%上昇&オズの攻撃で雷元素付着、エウルアの元素スキルで超電導を発生させられるのでなかなか強いですね。
オズは召喚した地点から動けないので、相手が攻撃範囲の外に出てしまったら攻撃がヒットしないという多少のデメリットはありますが、千岩牢固のセット効果が強いので余り気にならないと思います。
チームに入れるなら雷電将軍との選択になりますね、聖遺物は千岩牢固の4セットを維持しつつ、チャージ効率(時計)・雷元素ダメージ(杯)がおすすめ。
北斗(★4)
北斗姉さんも雷元素の反応を起こしやすく、雷斫り(元素爆発)による追撃が優秀な超電導役です。
雷電将軍やフィッシュルと違い元素スキルではなく、元素爆発によるものなので回転数が若干減ってしまう一面も。
しかし元素爆発が故に威力自体が高く、更に発動中は中断耐性も上がるのでその分、火力に貢献できるのが北斗のメリットですね。
お互い両手剣コンビということもなかなかの魅力ポイントだと思う。
聖遺物は絶縁の旗印4セットでチャージ効率や会心率など自身の元素爆発の回転率と与ダメージを高める物がおすすめ。
辛炎(★4)
辛炎は炎元素の両手剣キャラですね、イベントが開催されたこともあり意外に可愛いと人気急上昇中。
元素スキルの「情熱の薙ぎ払い」によってシールドが生成されるのですが、固有天賦「…これこそがロックだ!」によって、シールドが展開している間は、物理ダメージを15%上昇させられるのが特徴。
シールドを展開させる際に3名以上に元素スキルを当てる事で、一定間隔で周囲の敵に炎元素付着ができるので、敵が多数の戦闘であるほど溶解反応の恩恵が得られます。
2凸で元素爆発(反逆の弾き)発動でもシールド展開、更に4凸で元素スキルの振り回しダメージを受けた敵は12秒間、物理耐性-15%の効果が発生。
物理ダメージの上昇&低下、そしてシールド付与を自身だけで行えるのが、辛炎の最大の特徴であり強みです。
エウルアと組ませることを前提にするなら、シールドの耐久力が防御力によって決まるので聖遺物は、チャージ効率や防御力重視ですね、杯は炎元素ダメージ。
ディオナ(★4)
ディオナは氷元素&弓装備のキャラクターで「氷元素共鳴・シールド生成・ヒーラー」といった具合の、優秀なサポーターとしての活躍が期待できます。
氷元素共鳴で火力を、シールドと回復で防御をカバー出来るのでエウルアとの相性はgood。
正直シールド役としてなら、元素&物理耐性ダウンデバフを発生させられる「鍾離(★5)」が強力ですが、★4というコスパの良さと、上記の点から見るにどちらを使用するかは選択制になります。
聖遺物はシールド耐久値と元素爆発の回復量を底上げしておきたいので、最大HPを上昇させる物を選びましょう。
「千岩牢固&愛される少女2セット」など装備しておくと、様々な場面で利便性が高いのでおすすめ。
ディオナだけでなく、基本的に氷元素キャラクターであるのなら元素共鳴でエウルアの強化に繋がります。
水元素キャラとの「凍結反応」はイマイチ
エウルアは氷元素なので、水元素キャラクターと組み合わせて「凍結」の元素反応を狙っていくことも考えられるのですが、相性の良さでいうとイマイチなのですよね。
もちろん相手に水元素が付与されている状態で、元素スキルを使用すれば「凍結」をさせることは可能です。
しかし、凍結中に両手剣で物理攻撃を加えると「氷砕き」の元素反応により、即座に凍結が中断されます。
そう、エウルアは「氷元素&両手剣キャラ」なので、せっかく凍結させた相手を「氷砕き」によって解凍してしまうという現象が発生します。
「氷砕き」発生時のダメージも高いとは言えず、狙うメリットとしても薄いので、エウルアを軸としたチームに水元素キャラを組み込む優先度は低めですね。
行秋の元素爆発による追撃や、珊瑚宮心海の回復など他の目的があるなら別です。
まとめに
エウルア(メインアタッカー)+氷元素キャラ(共鳴)+雷元素キャラ(超電導)+自由枠
今回はエウルアの相棒として個人的に試してみたキャラクターを紹介してみました。
これらの他にも氷共鳴・超電導役に他の氷元素&雷元素キャラと組み合わせてみるのも楽しいと思います、レザー(★4)はサービス開始からプレイしているのに未だに所持してないのですよね…。
その中でも特に優秀なのはロサリアやミカ、雷電将軍なのは間違いないですが、上記のどのキャラも固有の強みを持っているのが面白いですね。
エウルア派のユーザーは様々な、物理に特化したチームの組み合わせを試してみる事をおすすめします…!